第9回ハートフルクリスマスコンサートは2007年12月9日(日)玉名市民会館での開催です
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第8回コンサート、2006年12月9日(土)玉名市民会館での開催です。地域の子供たちを加えたハンドベルや、パーカッションアンサンブルが登場しています。
2005年、第7回ハートフルクリスマスコンサートです。
第6回コンサートからは、会場を玉名市民会館大ホールに移して開催されました。オープニングは、玉名のグレンミラー音楽祭を期に誕生したタマナ・シング・オーケストラの演奏で始まりました。恒例となってきた各団体の楽器演奏・コーラスに、九州看護福祉大学・熊本県立大学吹奏楽部の吹奏楽演奏も登場しています。
第5回ハートフルコンサートからは、開催の主旨に協賛する団体・企業からの協賛広告も得て開催されるようになりました。崇城大学吹奏楽部の演奏や、Hit Hit Fooのゴスペルをゲストに迎えています。
第4回コンサート、有明地域こころのネートワーク事業推進実行委員会の主催で開催です。開催資金の財源として、参加者からの募金も呼び掛けています。今回から荒尾地区のコーラスも加わりました。
第3回からは、有明地域こころのネットワーク推進事業実行委員会主催の自主事業としての開催となりました。出演団体も増え、協力団体も地域の高校などに広がっています。ゲストとして眞柄征侑さんを迎えました。
第2回コンサート ながす未来館
第2回ハートフルクリスマスコンサートinARIAKEは、20世紀もあとすこしとなる2000年12月17日(日)、会場をながす未来館に替えて開催されました。協力・参加団体も広がっての開催です。音楽演奏に先立ち、「こころの病に正しい理解を」と題した講話も、コーラスでは九州看護福祉大学のボランティアサークルの応援参加、第二部の演奏には玉名女子高等学校吹奏楽部の演奏も加わり、3時間を超えるコンサートとなりました。
第1回コンサート 1999年12月24日
第1回コンサートは、クリスマスコンサートとして始まりました。1999年の12月24日(金)(昼間ですのでクリスマスの直前)、玉名市の大和荘で開催されました。熊本県有明保健所の主催です。精神疾患をもつ人が「障がい者」として、身体障がい者や知的障碍者と同じように福祉の対象ととらえられ始めたのが1995年です。精神障がいについて一般の人にも理解をひろげるため、精神障がいをもつ人、持たない人がおたがいにふれあう機会を・・という模索の中から、初めて企画されたコンサートでした。
当日は、精神障がい当事者で作る、回復者くらぶ「虹の会」のメンバーと、応援に駆け付けた玉名演奏者協会の皆さんの演奏、ゲストの寒香知軒さんのトーク&ライブで盛り上がりました。